Type something to search...

Nano-materials design laboratory
The University of Tokyo

banner
学生&スタッフの”大”送別会を行いました!皆さん今までありがとうございました!こちら

2025, March

Overlap population diagramに関する化学結合データベースの構築と機械学習をもちいた予測に関する研究成果がChemistry Lett.に掲載されました.13万分子の200万結合のOverlap Population Diagramを公開しております.こちら

2025, March

「現代化学」4月号に「AI×物質科学」の記事が掲載されました.こちら

2025, March

応用物理学会春季大会で学生およびスタッフが発表しました.こちら

2025, March

日本セラミックス協会@浜松で学生が発表しました.こちら

2025, March

研究室の歓送迎会(1)を実施しました!こちら

2025, March

Paving the way for Materials Design

Paving the way for Materials Design

研究目標

  • 物質の原子・電子構造と機能発現との相関性を理解して『物質設計』を実現することが出来れば物質開発を飛躍的に加速させることができます.そのような物質設計を実現するためには,機能発現を担っている局所領域の原子・電子構造を計算・計測し,さらに得られた結果から機能発現のメカニズムや法則を解明する必要があります.
  • 東京大学・生産技術研究所・ナノ物質設計工学研究室(Nano Materials Design Laboratory: NMDL)では,計算機シミュレーション,情報科学,原子レベル計測を駆使して物質の構造と機能の相関性(構造機能相関)を精密に解析し,それをもとに『物質設計』を実現することを目指して研究を行っています.
研究内容
Our Team

Our Team

Member

  • 当研究室は付置研究所にあるため学部に属しておらず,東京大学工学系研究科マテリアル工学専攻所属の大学院生と研究員,スタッフで構成されています.
メンバー Alumni
Our Achievements

Our Achievements

研究成果

  • 当研究室の学生は大学院進学に伴って大学や研究室を移って来ております.大学や研究室を移ることは大変なことですが,それ以上に得るものがたくさんあります.
  • 当研究室に配属された学生は,大学院入学後から新たな研究テーマをスタートし,限られた期間の中でも国内学会や国際学会で発表するとともに,科学史に残るような学術論文の筆頭著者になっております.
学術論文 招待講演 学会発表(国際・国内) 本・紀要 受賞
Research Environments

Research Environments

研究環境

  • 研究では主に最新のコンピューターや計測機器を使用しています.研究室や研究所の研究設備に加え,スーパーコンピューターやシンクロトロンなどの外部の共同利用も積極的に活用して研究を進めています.
  • 研究設備などのハードに加えて,固体物理や量子化学,機械学習など共用教科書,ソフトウェアなども充実させております.また,常にDiscussionするためのホワイトボードも多数設置しております.
研究環境
How to join

How to join

How to join

  • 大学院進学や編入学を希望する学部生や高専生,高専専攻科生,博士進学を検討している大学院生や社会人,さらにマテリアル工学科を検討している駒場生など,我々の研究内容やマテリアル研究に興味のある方の見学を随時受け付けております. 溝口までメールでご連絡ください.
How to join